空耳人生

世界各地でジモティーのフリをする

メキシコのインターネットカフェで書類を印刷する

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メキシコでPrimera Plusという長距離バスのチケットを買った時のこと。

メキシコではスマホにReservamosというアプリをインストールして、長距離バスや飛行機のチケットを買うことができます。

ところが。

メキシコもなかなかペーパレス化してるじゃないかと感心したのも束の間、メールで届いたのはPDFのチケット。乗車するとき、画面を見せるだけで使えないと困るので印刷することにしました。

日本のようにコンビニに複合機があったりはしないので、確実に印刷できるであろうインターネットカフェに行きました。Internetと書かれているお店(もしくはCyberとかCyberiaの場合もあります)を見つけて、店員さんに「キエロ・インプリミール・ウン・ドクメント Quiero imprimir un documento」(書類を1つ印刷したいです)と言うと、パソコンを貸してくれました。

印刷したい書類がUSBフラッシュドライブに入っている場合は、インターネットカフェでなくてもPapereria(パペレリア=紙屋)またはCopia(コピア=コピー屋)でも印刷できる場合があります。ただ、私のPDFはGmailに入っていたので、パソコンを借りてログインする必要がありました。

スペイン語Windows 7がインストールされたパソコンにはChromeブラウザがインストールされていました。Chromeを開き、ウインドウ右上の「・・・」を押してincognitoモードにします。これなら閉じた後に個人情報がパソコンに残ることはありません。

Gmailにログインするときに@マークの入力方法が分からないのには困りました。スペイン語配列のキーボードだと@の位置が日本語キーボードともUSキーボードとも違うのです。よく見るとQの下に@があるのは分かったのですが、Ctrlと一緒に押しても、Altと一緒に押しても文字が入りません。試行錯誤の結果、右側のAlt Grキーと同時に押すと入力できることが分かりました。Altキーは左右別物なんですね。

無事Gmailにログインし、PDF1枚を印刷し、Chromeブラウザを閉じて店主に「Gracias. Cuanto?」(グラーシアス、クアント?=ありがとう。幾らですか?)と訊くと、たったの4ペソ(24円)でした。安い!

今回はキーボードがスペイン語版だったのでQとどれかのキーを押せばいいことがすぐに分かりましたが、メキシコのインターネットカフェに置かれている中古パソコンによっては、USキーボードをスペイン語Windowsで強引に使っていることも多く、文字盤と実際に入力される文字が違うことがしはしばあります。そんな時のためにスペイン語キーボードの写真を取っておくといいかもしれません。

もちろん、誰かに訊けば分かることなんですけどね。アットマークはどこ?と訊くには、¿Donde está arroba?ドンデ・エスタ・アローバ?と訊きます。ただ、このarrobaという単語もよく忘れるんです、私は。