空耳人生

世界各地でジモティーのフリをする

咄嗟に出てこない「あのー」

チェコ語はDuolingoに無いので別のアプリで勉強している。これが単なる暗記カードで、流石に暗記したものは忘れないのだけど、文法はおろか旅行会話的なセクションすらないので「なるほど」と思う瞬間がない。腑に落ちていないので話す時も本当に通じるのか半信半疑である。

 

それでもレストランで注文ぐらいはできるようになったのだが、困っているのは咄嗟に「あのー」が出てこないこと。あのーと言っても答えを考えているのではなく、チェコ語のYesにあたるもの(ano)。考え中のあのーは語尾が上がるが、チェコ語のanoはaにアクセント。

 

Yes/Noに相当する言葉くらいどこの言葉でもさっさと覚えろよと思うのだが、何故か混乱している。ドイツ語だとYesはJa(ヤー)だが、チェコ語でヤーは私(i)のこと。【ヤーではない】ことは直ぐに思い出すが、えーとなんだっけ?となってしまい、兎に角早く返事しようとすると、どういうわけかスペイン語でsiと言ってしまう。通じなくて困ることがないのは流石ヨーロッパだが、超カッコ悪い。ご焼香の時に「ご愁傷様です」を知らなくて「ご馳走様です」と言って線香を食べたサンコンなみに恥ずかしい。

 

でもまあ、考えるときに「えーっと」じゃなくて「あのー」っていう癖が付いていたら自動的にYesになってしまう危険があるから寧ろ助かってるのか。

 

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